5月12日 パート1 @コペンハーゲン
宿泊しているユースホステルから徒歩10分のところに、王立図書館、通称「ブラックダイヤモンド」がある。運河に囲まれた中洲にあるその図書館は、すぐにお気に入りの場所になってしまった。本と水辺という2大「大好き」が集結しているとあれば、思わず足が向く。
早速ラップトップを開くと、サンクトペテルブルグの「盲目の人のための図書館」のスタッフ、アレクサンドラからメールが来ていた。「世界の盲目の写真家たちの展示を計画しているのだけれど、日本人で誰か知らない?」とのこと。うむむ、と「困ったときのGoogle頼み」。
ネットの波の中で、伊藤邦明さん(http://www20.tok2.com/home/itophoto/index.html)と、日本人ではないけれどPete Eckert(http://www.peteeckert.com/index.php)という写真家を見つけた。その光と影の芸術にしばらく見とれた。
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