2011年4月21日木曜日




4月20日 パート2 @マニラ
 ソウルから3時間40分。時差1時間、気温差20度近くにおよぶマニラに到着。人の多さと熱気で、ちょっぴりめまい。
 空港ではストリート・マガジン『Jeepney』誌のソーシャルワーカーのリアと、中国から『Jeepney』誌に、アイセック(インターンシップをコーディネートする国際学生団体)を通してインターンに来ているサイモンが迎えに来てくれていた。
 ショッピングセンターが立ち並ぶ、マニラ随一のマカティ地区でランチやハロハロ (タガログ語で「混ぜこぜ」という意味。かき氷のデザート)を楽しむ。
 そこからホテルまでの道中は電車を使ったのだけれど、改札でなんと空港並みのセキュリティ・チェック。モールでも入店前にかばんの中身を見せないといけなかったし、街のいたるところに拳銃を持ったガードマンがいることに、びくびくしてしまう。
 改札を通ってホームで待っていると、ラッシュ時の山手線並みのぎゅうぎゅう詰めの電車が到着。イワシの缶詰状態の車内に、かなり生気を奪われる。
 ケソン市クバオにあるホテルでベッドを見た瞬間、もう立ち上がれなくなってしまった。明日は「聖木曜日(復活祭前の木曜日)」でどこも店は閉まるということなので、1日ホテルでゆっくりすることに。明後日の金曜日に、『Jeepney』の販売者さんに話を聞くことになった。

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